実験 実践
ここ数年、年齢のことでひっかかることが増えた。
自分の写真みたり鏡を見るたび、ずいぶん老けたな と自分ですでに言ってるのに
人から言われると心がチクっと痛み、今更なぜそんなに傷つく?
と自問自答しているのだ。
昨日も、入社したばかりの人に
お孫さんいらっしゃいます?と訊かれ いないというと
自分のお母さんになってくれませんか?と言われそのぶしつけさにびっくり?!
するとともに相手からそんなに年上に見られているのかと衝撃を受けた。
私は、その人を同年代と見てたから。
平気そうなふりをした自分も情けなくて
ガッカリが二重三重に。。
相手は相手のこととして、なぜどこに自分は引っかかっているのか
思い出す度に自問自答した。
思いおこせば、今の職場に入りたての2年前から おばあちゃんキャラでやって行こう と
自分の不甲斐なさを慰めながらやって来たのだ。
あらま!自分で相手にそこを言わせるように 年齢 の設定していたのね‼️
これからは、年齢を言い訳にせず、対等なスタッフとして仕事に取り組んで行こうと
自分に約束した。
出来ること、出来ないこと、得意、不得意あるのはお互い様。
わざわざじぶんをおばあちゃんにする必要なんかなかっった!と気づいた。
それでは今この時から軌道修正します。
大げさな言い方だけど、することは簡単なこと。
今の私から 自分でつけたキャラを外すだけ。
これからの私が わたしの見方 がどう変わるかとても楽しみになりました。